8/18(月)取引結果

01トレード記録

どーも、ぜっちょです。今日の取引結果です。

市況


日付

指数
前日終値
当日始値

当日終値

騰落

騰落率
8/15
日経平均
¥42,649.26
¥42,866.38
¥43,378.31
+729.05
+1.70%
TOPIX
¥ 3,057.95
¥ 3,074.14
¥ 3,107.68
+49.73
+1.62%
ダウ
¥44,911.26
¥45,159.01
¥44,946.12
+34.86
+0.08%
ナスダック
¥21,710.67
¥21,709.34
¥21,622.98
▲87.69
▲0.40%
S&P500
¥ 6,468.54
¥ 6,477.38
¥ 6,449.80
▲18.74
▲0.29%
SOX
¥ 5,885.49
¥ 5,830.18
¥ 5,752.74
▲132.75
▲2.26%

まずは市況確認。
日本は上場来高値ムードで強いが、アメリカは弱め。

【🇯🇵日本】
・東京株式(大引け)=336円高、半導体株安でも日経平均の最高値更新基調続く
東京株式市場は終始堅調な地合いとなり、日経平均株価は連日で最高値を更新。4万3000円台後半まで上値を伸ばした。

大引けの日経平均株価は前営業日比336円00銭高の4万3714円31銭と続伸。プライム市場の売買高概算は21億88万株、売買代金概算は5兆28億円。値上がり銘柄数は1130、対して値下がり銘柄数は443、変わらずは48銘柄だった。

きょうの東京市場はリスク選好の地合いが継続した。前週末の米国株市場ではNYダウが小幅に反発したものの、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は続落となり、やや買い手控えムードも意識されている。しかし、東京市場は日経平均が先物主導で終始頑強な値動きで4万3000円台後半での推移となった。トランプ米大統領が半導体関税を近く公表する意向を表明したことから、前週末は米半導体株が軟調となり、東京市場でも半導体製造装置関連などに売りが目立った。しかし、全体相場は途中伸び悩む場面はあったものの、強調展開を維持した。値上がり銘柄数はプライム市場全体のほぼ7割を占めたが後場に入り数はやや減少している。売買代金はわずかながら5兆円を上回り、きょうで8営業日連続で5兆円を上回る水準をこなした。

個別では、断トツの売買代金をこなしたソフトバンクグループ<9984.T>が高く、同2位となったサンリオ<8136.T>も大幅な上値追いが続いている。三菱重工業<7011.T>が堅調、IHI<7013.T>も上昇した。古河電気工業<5801.T>やフジクラ<5803.T>も買いが優勢。トヨタ自動車<7203.T>も頑強。電算システムホールディングス<4072.T>、アステリア<3853.T>がストップ高に買われ、スズキ<7269.T>が急騰。野村マイクロ・サイエンス<6254.T>の上げ足も目立つ。井関農機<6310.T>も値を飛ばした。三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>も活況高。

半面、レーザーテック<6920.T>、ディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>などが売りに押され、ソニーグループ<6758.T>も冴えない。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクも下落した。東京電力ホールディングス<9501.T>など電力株が総じて安く、東京海上ホールディングス<8766.T>も売りが優勢だった。WOWOW<4839.T>、アンビスホールディングス<7071.T>が急落、TOKYO BASE<3415.T>も大幅安。


・東証グロース(大引け)=値上がり優勢、イタミアート、テンシャルがS高
東証グロース市場は値上がり銘柄数417、値下がり銘柄数164と、値上がりが優勢だった。

個別ではイタミアート<168A>、TENTIAL<325A>、農業総合研究所<3541>、アクセルスペースホールディングス<402A>、BTM<5247>など9銘柄がストップ高。ククレブ・アドバイザーズ<276A>は一時ストップ高と値を飛ばした。Lib Work<1431>、L is B<145A>、レジル<176A>、WOLVES HAND<194A>、タイミー<215A>など58銘柄は年初来高値を更新。AppBank<6177>、アルファクス・フード・システム<3814>、コンヴァノ<6574>、日本動物高度医療センター<6039>、コラボス<3908>は値上がり率上位に買われた。

一方、ロジザード<4391>、クリーマ<4017>、キッズウェル・バイオ<4584>、メドレックス<4586>、インフォネット<4444>は値下がり率上位に売られた。


【🇺🇸アメリカ】
・ダウ平均は小幅安 次の展開待ち ジャクソンホールに注目=米国株概況
きょうのNY株式市場、ダウ平均は小幅安。先週末終値付近での振幅が終始続いた。先週はFRBの利下げ期待の高まりで米株式市場は上昇していたが、本日はその上げも一服。注目イベントも通過し、市場は次の展開待ちとなっている模様。

想定通りではあったものの、週末の米ロ首脳会談ではウクライナ和平の合意形成がなかったほか、先週は米インフレ指標、小売売上高などの重要指標を通過したが、市場では9月の利下げ期待に変化はないものの、一部で期待されていたような、積極的な利下げを促すような内容でもなかった。

次の展開待ちという意味では、今週はワイオミング州ジャクソンホールでFRBがシンポジウムを開催し、金曜日のパウエル議長のスピーチに注目が集まっている。利下げの可能性は否定しないのかもしれないが、一部で期待されているような積極利下げを強調するようなことはないと見られている。短期金融市場では9月利下げの確率を82%程度で織り込んでいる状況。

今週はホームデポ<HD>、ロウズ<LOW>、ウォルマート<WMT>、ターゲット<TGT>など小売大手の5-7月期決算に注目が集まる。マクロ指標では個人消費は底堅さを見せているものの、ミクロではどうか関税を含めて注目される。

S&P500企業の92%以上がすでに決算の発表を終えているが、そのうち約82%が予想を上回る利益を計上していた。想定以上に良好な決算であったことも米株式市場を下支えしている。

取引結果


日付、コード

指数、銘柄
前日終値
当日始値

当日終値

騰落

騰落率
8/18
日経平均
¥43,378.31
¥43,452.90
¥43,714.31
+336.00
+0.77%
TOPIX
¥ 3,107.68
¥ 3,110.40
¥ 3,120.96
+13.28
+0.42%
-7550
ゼンショーHD¥10,485
¥10,450
¥10,325
▲160
▲1.53%


【約定回数】0回
【収支】±0円

本日はノートレ。監視銘柄をウォッチのみ。
日経は上場来高値をまた本日更新。どこまで行くのかねー。
7550ゼンショーHDは割高感があるが、地合いが良いので本日は様子見。
結果的には日経とは逆の動きとなった。
寄り付きから30分ほど見て動きが少なそうなので寝た。14:00頃から引けまで監視再開。
今週は8/22金曜日まで全体的にあまり動きがなさそうな予感。8/21木の引けまでに仕込もうかな。


【今週の主要経済指標】
・8/22金 8:00 全国消費者物価指数CPI(日本)
基調的な物価を表すひとつの指標であるコアコア指数は高止まり予想。日銀会合「主な意見」に書かれた政策委員らの “方向転換の兆し” と合わせて、日銀追加利上げを後押しする材料になるか。
・8/22金 23:00 ジャクソンホール会議、パウエルFRB議長講演(アメリカ)
各国中銀総裁などが参加する経済政策のシンポジウム。パウエルFRB議長講演内容が “タカ派的ハト派” なら連続利下げを前のめりで織り込む株式市場が利確優勢の動きに転じるか。

日足

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