どーも、ぜっちょです。今日の取引結果です。
市況
日付 | 指数 | 前日終値 当日始値 | 当日終値 | 騰落 | 騰落率 |
8/20 | 日経平均 | ¥43,546.29 ¥43,400.66 | ¥42,888.55 | ▲657.74 | ▲1.51% |
TOPIX | ¥ 3,116.63 ¥ 3,113.28 | ¥ 3,098.91 | ▲17.72 | ▲0.57% | |
ダウ | $44,922.27 $44,922.70 | $44,938.31 | +16.04 | +0.04% | |
ナスダック | $21,314.95 $21,269.67 | $21,172.86 | ▲142.09 | ▲0.67% | |
S&P500 | $ 6,411.37 $ 6,406.62 | $ 6,395.78 | ▲15.59 | ▲0.24% | |
SOX | $ 5,671.51 $ 5,642.90 | $ 5,630.82 | ▲40.69 | ▲0.72% |
まずは市況確認。
日本、アメリカともに下落傾向。
【🇯🇵日本】
・東京株式(大引け)=657円安、米ハイテク株安を受け利益確定売りで大幅続落
東京株式市場はリスク回避の流れが主力株中心に広がり、日経平均株価は大きく値を下げ4万3000円台を割り込んだ。
大引けの日経平均株価は前営業日比657円74銭安の4万2888円55銭と大幅続落。プライム市場の売買高概算は19億1203万株、売買代金概算は4兆8849億円。値上がり銘柄数は708、対して値下がり銘柄数は846、変わらずは66銘柄だった。
きょうの東京市場はこれまで相場を牽引していた主力株に利食い圧力が広がり日経平均は一時800円を超える下げをみせる場面もあった。前日の米国株市場では半導体関連株をはじめハイテクセクターへの売りが顕著となり、ナスダック総合株価指数が大きく下値を探る展開となった。これを受けて東京市場でもこれまで相場の牽引役を担っていた銘柄に持ち高調整の売りが波及した。もっとも一部の日経平均寄与度の高い値がさ株の下げが反映された部分は大きく、内需関連株には株価を上昇させる銘柄も少なくなかった。先物主導の下落で、22日に予定されているジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演を見極めたいとの思惑も買いを手控えさせたようだ。なお、全体売買代金は10営業日ぶりに5兆円台を下回った。
個別では、群を抜く売買代金をこなしたソフトバンクグループ<9984.T>が大幅安、サンリオ<8136.T>も軟調。ディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>などが大きく値を下げ、ソシオネクスト<6526.T>の下落も目立つ。フジクラ<5803.T>、古河電気工業<5801.T>も売られた。三菱重工業<7011.T>、IHI<7013.T>、川崎重工業<7012.T>が安い。セレス<3696.T>が値下がり率トップに売り込まれ、東洋エンジニアリング<6330.T>が急落、日東紡績<3110.T>も大幅安。
半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、トヨタ自動車<7203.T>がしっかり、キーエンス<6861.T>も堅調。オリエンタルランド<4661.T>が買われ、JT<2914.T>も上昇した。アステリア<3853.T>が3日連続ストップ高で値上がり率トップに買われたほか、東洋水産<2875.T>が異彩高。大平洋金属<5541.T>、ピジョン<7956.T>なども値を飛ばした。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>も上昇した。
・東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ビーマップ、アップバンクがS高
東証グロース市場は値上がり銘柄数182、値下がり銘柄数401と、値下がりが優勢だった。
個別ではビーマップ<4316>、AppBank<6177>、フューチャーリンクネットワーク<9241>がストップ高。イオレ<2334>、トランスジェニックグループ<2342>、LAホールディングス<2986>、クリアル<2998>、フォーライフ<3477>など34銘柄は年初来高値を更新。ピアズ<7066>、W TOKYO<9159>、リックソフト<4429>、ミクリード<7687>、コージンバイオ<177A>は値上がり率上位に買われた。
一方、オルツ<260A>が年初来安値を更新。キッズウェル・バイオ<4584>、アルファクス・フード・システム<3814>、TENTIAL<325A>、インフォメティス<281A>、ジェリービーンズグループ<3070>は値下がり率上位に売られた。
【🇺🇸アメリカ】
・ダウ平均は小幅高 本日もIT・ハイテク株は下落=米国株概況
ダウ平均は小幅高の一方、ナスダックは一時大幅に下落していた。本日もIT・ハイテク株が下げを先導。AI関連株は調整が必要との見解も出る中、利益確定売りが続いた。
企業の95%が生成AIへの投資で見返りを得られていないとの報告もIT・ハイテク株を圧迫。その意味でも来週のエヌビディア<NVDA>の決算はこれまで以上に重要性を増しているとの指摘も出ていた。ただ、投資家は小売大手のまちまちな決算を消化しつつ、今週のジャクソンホールでのパウエル議長のスピーチを待っている状況に変化はない。
午後に7月開催分のFOMC議事録が公表され、多くの委員がインフレリスクが雇用リスクを上回っていると認識していることが明らかとなった。早期利下げ期待を後退させるような内容ではあるが、7月のFOMCは先日の米雇用統計発表前に開催されたこともあり、どこまで参考になるかは未知数。
FRBの利下げに対する市場の見方に変化はなく、短期金融市場では9月FOMCの利下げの可能性を80%程度で織り込んでいる状況。一部からは、「ジャクソンホール会合はパウエル議長に再び利下げへの言及を行う機会になると予想している。直近のインフレ指標には一部に強さが見られるものの、FOMC内のハト派を思い留まらせるほどではない」とのコメントも出ていた。
取引結果
日付、コード | 指数、銘柄 | 前日終値 当日始値 | 当日終値 | 騰落 | 騰落率 |
8/21 | 日経平均 | ¥42,888.55 ¥42,783.26 | ¥42,610.17 | ▲278.38 | ▲0.65% |
TOPIX | ¥ 3,098.91 ¥ 3,094.98 | ¥ 3,082.95 | ▲15.96 | ▲0.52% | |
-7550 | ゼンショーHD | ¥10,195 ¥10,245 | ¥ 9,827 | ▲368 | ▲3.61% |
【約定回数】0回
【収支】±0円
今日はノートレ。監視銘柄をウォッチのみ。
日経は続落。アメリカも下げているので連動した形。ただ、IT・ハイテク株も下げているが日本株は連動せず、下げも限定的。電線系は強く、プラスで着地。
今日は寄り付きから前場引けまで監視。後場も作業しながら監視できた。
やはりポジションを持つと気になるようで監視できる模様。
日足の短期線より下になったので一安心。ジャクソンホール会議後の大きな下げに期待。
今日は甲子園の準決勝を見ながらトレード。仕事を気にせず見れるなんて幸せだ〜
県立岐阜商業惜しかったー!唯一の公立高校だし応援していたけどタイブレーク負けちゃって残念・・・。やっぱりスポーツはいいね!
決勝戦は日大三(西東京)vs沖縄尚学(沖縄)。8/23(土)10:00からプレイボール。
いい試合を期待しています!!

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