8/25(月)取引結果

01トレード記録

どーも、ぜっちょです。今日の取引結果です。

市況


日付

指数
前日終値
当日始値

当日終値

騰落

騰落率
8/22
日経平均
¥42,610.17
¥42,629.81
¥42,633.29
+23.12
+0.05%
TOPIX
¥ 3,082.95
¥ 3,090.64
¥ 3,100.87
+17.92
+0.58%
ダウ
$44,785.50
$44,952.88
$45,631.74
+846.24
+1.89%
ナスダック
$21,100.31
$21,139.83
$21,496.54
+396.23
+1.88%
S&P500
$ 6,370.17
$ 6,384.59
$ 6,466.91
+96.74
+1.52%
SOX
$ 5,603.26
$ 5,612.32
$ 5,754.46
+151.20
+2.70%

まずは市況確認。
日本、アメリカともに上昇。
アメリカはジャクソンホール会議の結果で利下げ期待による大幅上昇。

【🇯🇵日本】
東京株式(大引け)=23円高と4日ぶり小反発、パウエル議長の講演控え様子見姿勢
東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに小反発。「ジャクソンホール会議」でのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控え様子見姿勢が強く、相場は方向感に欠ける展開が続いた。

大引けの日経平均株価は前日比23円12銭高の4万2633円29銭。プライム市場の売買高概算は17億144万株。売買代金概算は3兆9537億円となった。値上がり銘柄数は1013と全体の約62%、値下がり銘柄数は547、変わらずは60銘柄だった。

前日の米株式市場は、ハイテク株などが軟調でNYダウは152ドル安だった。東京市場は、前日まで日経平均株価が3日続落していたこともあり小幅に値を上げてスタートし一時100円を超える上昇となった。ただ、上値は重く午前9時10分過ぎには270円を超える下落となった。しかし下値には買いが入り売り一巡後は値を戻した。後場に入ってからは狭いレンジで小安い状態が続いたが、結局、大引けにかけ小幅高となり取引を終えた。ジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を今晩に控え、様子見姿勢は強く、売買代金は4兆円割れとなった。銀行・保険・証券など金融株が堅調で、空運や化学株などが軟調だった。

個別銘柄では、ソフトバンクグループ<9984.T>やレーザーテック<6920.T>が高く、サンリオ<8136.T>やフジクラ<5803.T>、古河電気工業<5801.T>が値を上げた。東京電力ホールディングス<9501.T>も堅調。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や東京海上ホールディングス<8766.T>、野村ホールディングス<8604.T>、九州フィナンシャルグループ<7180.T>が買われた。ソニーグループ<6758.T>やJX金属<5016.T>が高い。

半面、東京エレクトロン<8035.T>やアドバンテスト<6857.T>が安く、キーエンス<6861.T>やSMC<6273.T>が軟調。良品計画<7453.T>やリクルートホールディングス<6098.T>、ファーストリテイリング<9983.T>が値を下げた。日本航空<9201.T>やANAホールディングス<9202.T>、三井化学<4183.T>、信越化学工業<4063.T>が下落した。


東証グロース(大引け)=値上がり優勢、インフォメテ、アプリックスがS高
東証グロース市場は値上がり銘柄数305、値下がり銘柄数268と、値上がりが優勢だった。

個別ではインフォメティス<281A>、アプリックス<3727>、コラボス<3908>、ビーマップ<4316>、アクリート<4395>など10銘柄がストップ高。セカンドサイトアナリティカ<5028>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジンジブ<142A>、L is B<145A>、タイミー<215A>、イオレ<2334>、Aiロボティクス<247A>など48銘柄は年初来高値を更新。TORICO<7138>、AppBank<6177>、W TOKYO<9159>、和心<9271>、キャンバス<4575>は値上がり率上位に買われた。

一方、アクセルスペースホールディングス<402A>が一時ストップ安と急落した。フラー<387A>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、グラッドキューブ<9561>は年初来安値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、ジェリービーンズグループ<3070>、アルファクス・フード・システム<3814>、ソフトフロントホールディングス<2321>は値下がり率上位に売られた。


【🇺🇸アメリカ】
パウエル議長発言を受けた利下げ期待に米株式市場は大幅高
きょうのNY株式市場、ダウ平均は大きく反発した。終値はダウ工業株30種平均が846.24ドル高の4万5631.74ドル、ナスダック総合指数が396.23高の2万1496.54、S&P500が96.74高の6466.91。

注目されたジャクソンホール会議でのパウエル議長の講演は、労働市場の下振れ警戒などを示し、金融政策スタンスの調整が必要となる可能性があると、利下げの可能性を示唆するものとなった。先週の米生産者物価指数の強い伸びに加え、昨日の米購買担当者景気指数(PMI)の強い結果で、早期の利下げ期待がやや後退していたが、この発言を受けて一気に期待が回復。株式市場を押し上げる材料となった。

マグニフィセント7は前日までの軟調な推移から一転して反発。特にテスラ<TSLA>は6%を超える大きな伸びとなった。アルファベットC<GOOG>アルファベットA<GOOGL>も3%を超える伸び、メタ<META>が2%を超える伸びなど軒並みの買いが出ている。新興ハイテクではAMD<AMD>も2.47%高と力強さを見せた。

ダウ採用銘柄は30種中25銘柄が上昇とこちらも好調。上昇寄与度トップは金融大手ゴールドマンサックス。そのほか建設・鉱山機械のキャタピラー、ホームセンターのホームデポ、クレジット会社アメックスなどの上昇が目立った。
 
その他個別株では、太陽光発電のエンヒューズエナジー<ENPH>が10%を超える上昇。前日まで二日間連続で下げていたが、ジェフリーズが投資判断をアンダーパフォームからホールドに引き上げたことなどを材料に買いが入った。

利下げによる景気刺激などを好感する形でエンターテインメント関連なども大きく上昇。クルーズ船運営のノルウェージャンクルーズ<NCLH>、カジノなどリゾート施設運営のシーザーズエンターテインメント<CZR>なども大きく買われている。

金融機関の投資判断引き上げなどでプレマーケットから強さが目立ったウラン探鉱のカメコ<CCJ>は4.87%高と好調さを維持して引けている。

アップル<AAPL> 227.76(+2.86 +1.27%)
マイクロソフト<MSFT> 507.23(+2.99 +0.59%)
アマゾン<AMZN> 228.84(+6.89 +3.10%)
アルファベットC<GOOG> 206.72(+6.10 +3.04%)
アルファベットA<GOOGL> 206.09(+6.34 +3.17%)
テスラ<TSLA> 340.01(+19.90 +6.22%)
エヌビディア<NVDA> 177.99(+3.01 +1.72%)
メタ<META> 754.79(+15.69 +2.12%)
AMD<AMD> 167.76(+4.05 +2.47%)
エンフェーズ・エナジー<ENPH> 38.18(+3.60 +10.41%)
ノルウェージャンクルーズライン・ホールディングス<NCLH> 25.05(+1.69 +7.23%)
シーザーズ・エンターテインメント<CZR> 26.75(+1.75 +7.00%)
カメコ<CCJ> 74.91(+3.48 +4.87%)
ホームデポ<HD> 412.79(+15.09 +3.79%) 
ゴールドマン<GS>  741.89(+25.94 +3.62%) 
キャタピラー<CAT>  435.67(+17.78 +4.25%)
アメックス<AXP> 319.16(+10.99 +3.57%)

取引結果


日付、コード

指数、銘柄
前日終値
当日始値

当日終値

騰落

騰落率
8/25
日経平均
¥42,633.29
¥42,977.27
¥42,807.82
+174.53
+0.40%
TOPIX
¥ 3,100.87
¥ 3,120.53
¥ 3,105.49
+4.62
+0.15%
-7550
ゼンショーHD¥ 9,800
¥ 9,797
¥ 9,723
▲77
▲0.79%

【約定回数】0回
【収支】±0円

今日もノートレ。監視銘柄をウォッチのみ。
日経は上昇。ただ、アメリカが大幅高なのに対して思ったより上がらず限定的な印象。

今日は寄り付きから前場引けまで監視。後場は寄り付きから大引けまで睡眠。
ジャクソンホール会議は個人的に利下げには慎重な姿勢のままと思っていたが、利下げ方向になりそう。その結果アメリカが大幅高であったため、反転する可能性が高く、不安だった。
しかし、結果的には監視銘柄は下げ継続。この銘柄は外的要因にそこまで影響しない模様。
ホールドキープで監視継続していく。

甲子園終わっちゃったから寂しい。これからまた睡眠が捗りそう・・・(笑)
沖縄尚学優勝おめでとう!!

日足


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