どーも、ぜっちょです。今日の取引結果です。
市況
日付 | 指数 | 前日終値 当日始値 | 当日終値 | 騰落 | 騰落率 |
8/26 | 日経平均 | ¥42,807.82 ¥42,619.66 | ¥42,394.40 | ▲413.42 | ▲0.97% |
TOPIX | ¥ 3,105.49 ¥ 3,094.58 | ¥ 3,071.99 | ▲33.50 | ▲1.08% | |
ダウ | $45,282.47 $45,236.83 | $45,418.07 | +135.60 | +0.30% | |
ナスダック | $21,449.29 $21,443.63 | $21,544.27 | +94.98 | +0.44% | |
S&P500 | $ 6,439.32 $ 6,435.49 | $ 6,465.94 | +26.62 | +0.41% | |
SOX | $ 5,756.30 $ 5,780.14 | $ 5,807.92 | +51.62 | +0.90% |
まずは市況確認。
日本は下落、アメリカは上昇。前日25日のIT・ハイテク株のバリュエーションの割高感、高値警戒感からかアメリカが下落したため、その影響を受けて日本は下落。
一方アメリカは微増ながら反発。エヌビディア決算待ち(日本時間28日朝)の雰囲気が強い印象。
【🇯🇵日本】
・東京株式(大引け)=413円安、米株安受け終始売り優勢に
東京株式市場はリスク回避目的の売りが広範囲に広がり、日経平均株価は大きく水準を切り下げた。ただ、売り一巡後は下げ渋る動きとなった。
大引けの日経平均株価は前営業日比413円42銭安の4万2394円40銭と3日ぶり反落。プライム市場の売買高概算は24億8155万株、売買代金概算は5兆6237億円。値上がり銘柄数は386、対して値下がり銘柄数は1180、変わらずは54銘柄だった。
きょうの東京市場は前日の米国株市場で景気敏感株や金融株などが売られNYダウが反落しほぼ安値引けとなったことを受け、朝方から利益確定売り圧力の強い地合いとなった。取引時間中にトランプ米大統領がFRBのクック理事を解任すると発表し、これを受けて、外国為替市場でドル安・円高方向に振れたことなどが輸出セクターなどに逆風となり、株価の下げを助長する場面があった。日経平均は一時600円以上下落し、4万2100円台まで水準を切り下げたが、その後は押し目買いや買い戻しが下値を支え下げ渋る展開をみせた。売買代金上位の主力株に値を下げるものが目立ち、値下がり銘柄数はプライム市場全体の73%を占めている。なお、売買代金は指数売買の影響もあって5兆6000億円台に膨らんだ。
個別では、売買代金首位となったソフトバンクグループ<9984.T>が軟調、サンリオ<8136.T>が売られ、ディスコ<6146.T>、レーザーテック<6920.T>など半導体製造装置関連が値を下げた。川崎重工業<7012.T>が安く、東京電力ホールディングス<9501.T>が大きく水準を切り下げた。リクルートホールディングス<6098.T>が下値を探り、ファーストリテイリング<9983.T>も下落した。電算システムホールディングス<4072.T>、第一工業製薬<4461.T>が急落。このほか、アステリア<3853.T>が終始荒い値動きで結局大幅安で引けている。
半面、売買代金2位となった良品計画<7453.T>が小幅ながらプラス圏で引けたほか、古河電気工業<5801.T>も買いが優勢だった。ソシオネクスト<6526.T>が買いを集め、楽天グループ<4755.T>も上値を追った。SBIホールディングス<8473.T>も上昇。ぴあ<4337.T>が大幅高、デジタルホールディングス<2389.T>、マーキュリアホールディングス<7347.T>も大きく水準を切り上げた。
・東証グロース(大引け)=値下がり優勢、情報戦略テク、アルファクスがS高
東証グロース市場は値上がり銘柄数234、値下がり銘柄数337と、値下がりが優勢だった。
個別では情報戦略テクノロジー<155A>、アルファクス・フード・システム<3814>、Def consulting<4833>、フューチャーリンクネットワーク<9241>がストップ高。イタミアート<168A>、博展<2173>、オプロ<228A>、イオレ<2334>、Aiロボティクス<247A>など34銘柄は年初来高値を更新。メドレックス<4586>、QPS研究所<5595>、TENTIAL<325A>、リボミック<4591>、ENECHANGE<4169>は値上がり率上位に買われた。
一方、イオレ<2334>、AppBank<6177>がストップ安。クリングルファーマ<4884>、ベストワンドットコム<6577>は年初来安値を更新。アプリックス<3727>、フィスコ<3807>、ビーマップ<4316>、TORICO<7138>、ホットリンク<3680>は値下がり率上位に売られた。
【🇺🇸アメリカ】
・ダウ平均は反発 パウエル講演の調整の雰囲気に変化なし 明日のエヌビディア待ち
きょうのNY株式市場でダウ平均は上昇。小幅な値動きが続いていたものの、終盤に上昇した。トランプ大統領が住宅ローンを巡る不正疑惑で、クックFRB理事を即時解任したことが市場を不安定にしている。
基本的には「正当な理由がない」場合、FRB理事は解任できない。ただ、トランプ大統領は、虚偽申告をしたと信じるに足りる「十分な理由」があるとして、合衆国憲法に基づき、FRB理事を解任する権限があると主張。クック理事は弁護士を通じて「辞任するつもりはない」とし、提訴する意向を示した。
トランプ政権によるFRBへの介入が続いているが、その状況に米株式市場もネガティブな反応を見せている。FRBの利下げ期待が高まる面がある一方、FRBの独立性への信任低下は市場もネガティブに捉えているようだ。
ただ、全体的には先週金曜日のパウエル議長の講演を受けた急上昇の調整の雰囲気に変化はない。市場は9月の利下げ期待を高めているが、あくまで9月FOMCまでに発表になる米雇用統計や米消費者物価指数(CPI)次第との意見も多い。
加えて、明日の引け後のエヌビディア<NVDA>の決算待ちの雰囲気も強い。内容や市場の受け止め次第では、割高なバリュエーションが指摘されているIT・ハイテク株は急速な調整が入りやすい状況との指摘は多い。
また、トランプ大統領がきのう、デジタル課税を撤廃しない国に対して大規模な新関税と半導体輸出規制を課す意向も表明し、市場心理を圧迫している。
取引結果
日付、コード | 指数、銘柄 | 前日終値 当日始値 | 当日終値 | 騰落 | 騰落率 |
8/27 | 日経平均 | ¥42,394.40 ¥42,476.09 | ¥42,520.27 | +125.87 | +0.30% |
TOPIX | ¥ 3,071.99 ¥ 3,073.46 | ¥ 3,069.74 | ▲2.25 | ▲0.07% | |
-7550 | ゼンショーHD | ¥ 9,585 ¥ 9,584 | ¥ 9,612 | +27 | +0.28% |
【約定回数】0回
【収支】±0円
今日もノートレ。監視銘柄をウォッチのみ。
日経は反転上昇、TOPIXは続落。日経は前日26日のアメリカ上昇結果の影響を受けた形。
今日は寄り付きから後場引けまで一日中作業しながら監視。
9:20頃に大きく上昇したが、押し戻されそれ以降はレンジで推移。最終的には微増で着地。
結果的には日経と同程度の上げ率となった。
日足で見ると短期戦の下に依然として推移しているため、下げは継続しそう。
引き続き直近はひとまずストップ高翌日の小さな窓(8/12→8/13:¥9,412〜9,462)を埋めるかどうか、注視したい。
今日の作業は最近収支管理をサボっていたので確認しながら収支をつけていた。
実は使用している証券会社が松井証券と楽天証券の二つあり、これまであまり考えずに信用と現物、デイトレ・スイング・中長期等ごちゃごちゃ取引していたため細かく確認しながら収支つけるのがめんどくさい・・・。途中から訳分からなくなって禿げそうだった。
これからはデイトレのみ松井証券、それ以外は楽天証券にしようと思う(知らんがなっ)


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