8/28(木)取引結果

01トレード記録

どーも、ぜっちょです。今日の取引結果です。

市況


日付

指数
前日終値
当日始値

当日終値

騰落

騰落率
8/27
日経平均
¥42,394.40
¥42,476.09
¥42,520.27
+125.87
+0.30%
TOPIX
¥ 3,071.99
¥ 3,073.46
¥ 3,069.74
▲2.25
▲0.07%
ダウ
$45,418.07
$45,417.46
$45,565.23
+147.16
+0.32%
ナスダック
$21,544.27
$21,526.33
$21,590.14
+45.87
+0.21%
S&P500
$ 6,465.94
$ 6,462.26
$ 6,481.40
+15.46
+0.24%
SOX
$ 5,807.92
$ 5,789.72
$ 5,824.61
+16.69
+0.29%

まずは市況確認。
TOPIXのみ微減であったが、その他指数は上昇。
日経は前日26日のアメリカ上昇を受けて、前日の減少から一転、切り返し上昇のプラス着地に。
アメリカも続伸。依然としてエヌビディア決算待ち(日本時間28日朝)の雰囲気が強い印象。

【🇯🇵日本】
東京株式(大引け)=125円高、反発もエヌビディア決算前で様子見ムード漂う
東京株式市場は半導体関連など主力株に買いが流入し、日経平均株価は切り返した。ただ、上値を積極的に買い進む展開とはならなかった。

大引けの日経平均株価は前営業日比125円87銭高の4万2520円27銭と反発。プライム市場の売買高概算は18億5463万株、売買代金概算は4兆1890億円。値上がり銘柄数は741、対して値下がり銘柄数は793、変わらずは86銘柄だった。

きょうの東京市場は前日の米国株市場でNYダウ、ナスダック総合株価指数いずれも上昇したことを受けリスクを取る動きが優勢だった。もっとも米国では現地時間27日に半導体大手エヌビディア<NVDA>の決算発表を控えており、この内容を見極めたいとの思惑から様子見ムードも拭えなかった。トランプ米大統領がFRBのクック理事解任を発表したが、クック氏は辞任せずトランプ氏を提訴する考えを示しており、不透明感が意識されるとともにFRBを巡る信認性の低下などを警戒する動きもある。日経平均はアドバンテスト<6857.T>の上昇で押し上げられた部分が大きく、TOPIXは小幅マイナス圏で引けている。個別株も値上がり銘柄数より値下がり銘柄数の方が多かった。

個別では、売買代金首位のアドテスト、同2位となったディスコ<6146.T>が高く、半導体製造装置関連が活況高の様相。また、ニコン<7731.T>はストップ高に買われ値上がり率トップとなった。中外製薬<4519.T>が物色人気。アステリア<3853.T>も荒い値動きながら高水準の売買代金をこなし高値圏で着地。東京電力ホールディングス<9501.T>が上昇、三井金属<5706.T>の上げ足も目立つ。NJS<2325.T>が急騰、低位のブイキューブ<3681.T>や、マネックスグループ<8698.T>、レノバ<9519.T>なども値を飛ばした。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>、JX金属<5016.T>も高い。

半面、売買代金上位のサンリオ<8136.T>が安く、川崎重工業<7012.T>も売られた。良品計画<7453.T>も冴えない。リクルートホールディングス<6098.T>が売りに押され、楽天グループ<4755.T>も値を下げた。ACCESS<4813.T>が急落、電算システムホールディングス<4072.T>も大幅安。ユーグレナ<2931.T>、日本板硝子<5202.T>なども大きく水準を切り下げた。


東証グロース(大引け)=値下がり優勢、Defコン、サイバーバズがS高
東証グロース市場は値上がり銘柄数201、値下がり銘柄数379と、値下がりが優勢だった。

個別ではDef consulting<4833>、サイバー・バズ<7069>、TORICO<7138>がストップ高。L is B<145A>、情報戦略テクノロジー<155A>、コージンバイオ<177A>、博展<2173>、オプロ<228A>など27銘柄は年初来高値を更新。アプリックス<3727>、トライアルホールディングス<141A>、サイエンスアーツ<4412>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>、マクアケ<4479>は値上がり率上位に買われた。

一方、イオレ<2334>、AppBank<6177>、フューチャーリンクネットワーク<9241>がストップ安。ベストワンドットコム<6577>は年初来安値を更新。Birdman<7063>、ビーマップ<4316>、イタミアート<168A>、ENECHANGE<4169>、BlueMeme<4069>は値下がり率上位に売られた。


【🇺🇸アメリカ】
ダウ平均は続伸 エヌビディアの決算待ち
きょうのNY株式市場でダウ平均は続伸。投資家の注目は、強気相場の行方を左右しかねないエヌビディア<NVDA>の決算に集まっていた。エヌビディアはS&P500で最大のウェートを持ち、市場全体のバロメーターかつAI開発の主要指標とみなされている。

同社の決算は、特に先週下落したマグニフィセント7が反発できるかどうかを含め、今年の米株式市場の上昇を減速させるか、さらに押し上げるかを左右する可能性があるとの見方もあるようだ。

同社は過去12四半期のうち11回で予想を上回る決算を発表しているが、そのうち4回は発表後に株価が下落。今回も様々な見方が出ており、好決算を発表しても下落の可能性があるとの見方まで出ているようだ。IT・ハイテク株が高バリュエーションで推移する中、利益確定の好機とみなす可能性があり、これが調整を加速させる可能性があると指摘している。

一部からは「投資家が不安を感じているのは理解できるし、エヌビディアは直近数回の決算は株価の反応が良くなかった。ただし、ストーリーの本筋は変わらない。世界経済の最大の構造変化の中心にいる最も重要な企業の1つであることに変わりはなく、例え株価がネガティブな反応を示しても仮説は変わらない」とのコメントも出ている。「皆が状況を把握しようとしている。これはまだ試合の1回なのか2回なのか、それとも終盤なのかを探っている」とも述べた。

今週は8月最終週だが、例年8月は米株式市場にとって厳しい月とされる。それでも、FRBの9月利下げ期待が高まる中で、今月は米主要3指数ともに上昇基調を維持。S&P500は月間で2%上昇、ダウ平均は2.9%高、ナスダックは2%高となっている。

取引結果


日付、コード

指数、銘柄
前日終値
当日始値

当日終値

騰落

騰落率
8/28
日経平均
¥42,520.27
¥42,308.14
¥42,828.79
+308.52
+0.73%
TOPIX
¥ 3,069.74
¥ 3,060.80
¥ 3,089.78
+20.04
+0.65%
-7550
ゼンショーHD¥ 9,612
¥ 9,561
¥ 9,526
▲86
▲0.89%

【約定回数】0回
【収支】±0円

今日もノートレ。監視銘柄をウォッチのみ。
日経は続伸。本日28日朝(現地時間27日夕方)にエヌビディアが決算を発表。
アメリカでは時間外取引で下落したため、日本でも寄り付きから主力ハイテク株は売りが先行したものの、押し目買い意欲を支えとして力強さを発揮。結果的にはプラスで着地した。

今日は寄り付きから30分程度監視。それ以降は14:30頃まで睡眠、起床後大引けまで監視。
寄り付きから見て下げ傾向だったので大丈夫そうだと思い寝たが、安値¥9,441まで下げるものの10:15頃から切り返し反転。高値¥9,575まで上昇するも、その後はレンジとなり、引けに向けてダラダラと下げて終了。結果的にはストップ高翌日の小さな窓(8/12→8/13:¥9,412〜9,462)を少しだけ埋める形となった。下げ継続のため、引き続き注視する。

昨日の夜はバレーボール女子選手権のセルビア戦。
完全に忘れていてリアタイでは見れなかったが、ハイライトを視聴。
めっちゃ接戦でいい試合だった!!勝利おめでとう〜◎
次は明日29日金曜日に開催国タイと対戦。タイは勝てそうだから見なくても良いかな。
こういう時ってどういう銘柄が影響受けるのか少し気になった。なんか投資家っぽい。

日足
5分足


コメント

タイトルとURLをコピーしました